社会人になり営業職に就き約8年が経ちました。前職では建築資材を扱っておりました。当初は目に見える商品と目に見えない商品の違いに戸惑いも感じました。そこで感じたことは「自分を売り込む」ということでした。商品知識が少なかった入社したての頃はとにかくお客様に近づいて自分を売り込み、認めてもらうことに必死でした。

そうした中でお問合せをいただいたり自分で疑問を感じたことを調べ、勉強し、今に至ります。 今でもお客様との会話の中で疑問を抱くことも少なくありません。その疑問を自分で調べ身に着けていくことで自分の成長に繋がると確信しております。

一般の方は常に保険のことが頭にあるわけではございません。ですので、お会いした際に保険のことに頭を向けることで補償内容の確認をさせていただきたくことが非常に大切だと思っております。

お客様が保険のこと考えた時にまず自分のことが思い浮かぶよう努力し、万が一の事故に遭った際には全力で対応をさせていただいて「助かったよ」「ありがとう」という言葉を頂けるよう務めさせていただきます。

人と話をすることが好きな性格で、社会に出て間もなく自分には営業職が合っていると思いました。営業の仕方に正解は無く、自分に合った営業スタイルをどう見つけるかが重要だと思っております。

人と会って話をすることで「こういう考え方もあるんだなぁ」と自分一人では思いつかない方法が見つかることがよくあります。それを真似するのでなく自分なりにアレンジをして、自分自身のものになった時に「やっぱり人と話をするのはいいなぁ」と感じます。

生活の中で常にアンテナを張って情報を吸収し、お客様との会話の中で有意義な情報提供ができるような存在でありたいと思っております。